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護身術と格闘技

 投稿者:主水メール  投稿日:2006年 6月 7日(水)01時35分19秒
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  この事件について周囲もいろいろな意見がありますね。桜井"マッハ"速人選手は「PRIDE」出場選手ですが、昔から柔道、空手、シュートボクシング、修斗、そして総合格闘技とこなしてきており、正にマルチな選手だと言えるのではないでしょうか。
格闘家として見ても実に輝かしい成績を持った選手ですね。先ほども言ったように今回の件では「暴行受けてもプライド守る」「格闘技知ってても護身はダメ」など賛否両論ですが、実際の事件を見てみるとなんとも判断が難しいようです。

事件の概要はこうです。
<友人数名と飲食後路上を歩いていた同選手の左側を、後ろから車が突然突っ込んできた。同選手の左膝に車の右前部が接触。負傷を負った同選手に追い討ちをかけるように運転手の男は車を降りると、「何見てんだ。この野郎。なんだ、その目は」などと因縁を付けて同選手の顔面を殴った。これにより同選手は左眼球打撲、左眼窩壁骨折、膝打撲など全治1ヶ月の重傷を負った>

同選手の取った対応は、「格闘家は殴られる事に関し、一種の慣れを持っているので感覚が(殴られる事に対する)素人よりも少々鈍い」もしくは「襲い掛かってきた人間が犯罪組織に属する人間であった場合、後々の事も考えつつ逆上させないように相手の気のすむようにさせた」などの表れではないでしょうか。
これは決して同選手を非難しているということではなく、私達フルコンタクト空手をしている人間も含め、常人よりも「痛みに慣れているがために」出来る行為だと言う事です。
事件の被害者であった桜井選手も骨折や打撲など日常茶飯事であったはずですし(これはごく普通の人間であれば有り得ないことですね)、同選手の専門は総合格闘技であった訳ですから「殴られる」という行為においては「ごく普通」にこなしているはずです。
そういった部分が今回の事件の背景にあるのではないか、そう思うのです。私自身もシドニーにおいてナイトクラブへの潜入調査の際、ある事が発端で「憤慨」した大男に大型のブーツ(金属が先についていたもの)で突然前蹴りをされ、2メートル近く吹き飛んだ事がありました。蹴りは見事に「腹」に命中したのですが、腹筋を鍛えていた為全く効かず服を払いながら近づく私に相手は目を見開いていました。私が「ソーリー・マイト(ごめんな)」と言うと相手は「お前は日本人なのか?」といった話に逸れ、なんとか場が収まった経験があります。

これを聞くと一部の素人は「なぜやり返さないんだ」などという話になりますが、答えは簡単です。1、相手が犯罪組織に属し、拳銃などで武装している可能性がある為。また、後々大きなトラブルを呼び込む可能性がある為。2、防犯カメラが至る所にあり、バウンサー(用心棒)に締め出された場合、二度と同所に入る事が出来なくなる為。3、警察沙汰になった場合、暴行傷害罪等がかかり、移民局のブラックリストに載る可能性がある為。

私は今回の件に関し、同選手はトラブルを避けるため(例えば素人に怪我を負わせた場合、正当防衛でも格闘技経験者はフリになる。暴行傷害罪になれば犯歴がつく)に相手に殴らせたのではないか、と思います。事実、某有名空手団体の元選手が素人相手に暴行を加え、傷害罪で逮捕された経緯もありますし。

ただ、護身的な観点から言いますと、全方向を警戒し車などが走ってこればこれを避ける。また、接触してしまった場合。当然相手を睨み付けるようなことは絶対しない。しかし、怪我の程度によっては車種及びナンバープレートを確認。後に警察に連絡する。
それでも相手が襲い掛かってきた場合。先述したことを確認していれば咄嗟に走って逃げる(相手との距離を取る。相手も車を放ったまま追いかけてはこない)、後に警察に連絡する。もし、襲撃者の素早い動きで身動きが出来なくなった場合、両手を軽く広げて自身のアゴのあたりに持って行き(顔面を守る)、相手を威圧しない方向で相手の言っている事を聞く(話術で丸め込む)。相手とは敬語で話し状況説明をする。相手の気が治まり、立ち去ったあと警察に通報、傷害罪で訴える。目撃していた知人には証言者になってもらう。

とにかく世の中何が起こるか分かりません。全てに於いて事前察知、事前防御、事前警戒が必要なのは言うまでもありません。

http://www.geocities.jp/suishin_ryu/

 
 
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